2015年11月18日水曜日

私がこの冬おすすめする勉強会はこれだ!



これまで、数々の勉強会に参加してきて、良い勉強会には2つの特徴があると思っています。

・アットホームな雰囲気で、初参加の方の居心地が良いこと
・主催者の方ご自身が勉強熱心で興味の幅が広いこと


です。

つまり、リラックスモードでいられて、学ぶことが多いため、満足度が非常に高いのです。

今後開催される勉強会で、是非おすすめしたいものがありますので、紹介させて下さい。

☆おすすめ勉強会その①
11月28日(土)午後5時30分から
永江企画さん主催 やりたいことを【行動】に移すワークショップ


花熊武士さんこと永江企画さんは、名古屋ライフハック研究会の常連さんで、いつも周囲に温かい心配りをして下さっています。

そして、地域や経済の活性化をソフト面から考えつくす柔らかな感性と、高田純次氏以上の笑いを誘う迷言を生み出すその思考回路は、レベルが高すぎて太刀打ちできません(笑)。

そんなナイスガイの花熊さんが、構想を温めてきたワークショップ企画を実施されます!

多様な人との「話し合い」が行動を阻む「壁」をはずしてくれるはずです。
詳細は、こちらです。↓

http://kokucheese.com/event/index/351507/


☆おすすめ勉強会その②

12月12日(土)午後1時30分から
名古屋ライフハック研究会vol.34「ライフハック大忘年会2015」


毎年盛り上がる「私のライフハック」のシェア大会です。

スタッフのお一人「関西出身のお祭り男」虹の父さんは、存在するだけで周りのモチベーションをアップさせてしまう生まれながらのリーダー。生き方そのものから学ばせていただくことが多く、関わった人すべてがファンになってしまう程チャーミングなお人柄の持ち主です。

プレゼンテーションの練習の場となるLT(持ち時間5分)も行われますので、是非気軽に参加してみて下さい。

 詳細はこちらですよ↓前払い制ですが、コンビニ払いや銀行振り込み、カードも使えますので、とても便利です。

http://nagoya-lifehack.blogspot.jp/2015/11/2015-vol34.html

2015年10月13日火曜日

アートテラー・とに~さんと巡る名古屋パブリックアートツアーに参加してきました!


名古屋ライフハック研究会の魅力は、なんといっても「視野が広がる」「目からウロコ」の講座やワークに出会えることです。


今回のテーマは、この季節にぴったりのアート。

名古屋はパブリックアートが豊富で、こんなところにも!あんなところにも!状態。

☆アートテラーという職業をクリエイトした、とに~さん


今回は、参加者のKさんの素敵な提案により、「アートテラー・とに~」さんをお招きして、独自の編集力が光るツアーとライブが行われました。

言葉を語らないアート作品は、見る人の解釈や人生経験、イメージの持ち方によっていかようにも変化するものに思えます。

しかし、自分一人だけで鑑賞していると、新しい物の見方、発見に乏しくなってしまいそうです。

アートテラーという職業をクリエイトされたとに~さんは、まさに私たちに新しいアートの見方のヒントをくれる若き紳士。


吉本興業で芸人さんをされていた経験から、話術や視点は面白さに満ちていて、さらに知的で品の良い雰囲気がとても印象的な方でした。美術館や学校からのオファーが相次ぐのも納得です。


☆青空の下、アートをめぐる旅

当日の午前中は、3時間で名古屋市内を中心に岩倉市までを散策し、超有名作家のパブリックアートをめぐる旅が企画されていました。


どうやら名古屋のみえっぱり度とパブリックアートの数には相関関係があるらしく、公共の場で多くのお宝が発見できるらしいのです。


科学館前の広場にあったのに、今まで全く気付かなかった作品。地面にアートがあったなんて気づきませんでした。
とに~さんの解説が光ったのは、お笑いの世界とからめた例え話が豊富で、芸術作家も独自の表現方法を追求する「芸能人」だということに気付かせてくれたことです。

「常に世の中にないものを創り出す」

「○○をテーマにしているといえばあの人といわれるように、作家としてのアイデンティティを確立する」


など、普段は考えたこともない芸術作家の苦悩とか人間的な感情が見えてきて、雲の上と思っていたアーティストの方々に親しみを感じるようになりました。


とに~さんが今回どうしても行きたかったという岩倉市シンボルロード「音のアート」は、触ったり登ったりくぐったり座ったり、見る人が作品とコミュニケーションがとれる面白い作品群でした。

ついついいじりたくなる、五感で楽しむアート群が出現!
「未来の思い出」というタイトルの台場。時間と空間の広がりが与えられた、不思議な作品。

☆アート・フレンドリーになれた一日


5つの人影がかくれんぼをしているように見える。作家の遊び心に「ふふっ」となる。
一般的に、アートが敷居が高いのは、「触れないで下さい」の表示だったり「静かな美術館」という環境だったり、緊張を強いられることが多いからかも知れません。


今回のツアーでは、アートテラー・とに~さんの軽快なトークが創りだした、アート・フレンドリーな環境と綺麗な秋空のおかげで、最高の気分転換もでき、心やわらぐ一日となりました。



今回の企画・運営に携わって下さったKさんの実行力にも感動しました。Kさんから、東京で行われるとに~さんのアートツアーのことを教えていただいて、すごく興味を持っていたので、名古屋で実現したことに感激でした!

名古屋ライフハック研究会的にも、初のお出かけ企画ですごく豪華な一日でした!


美術館に行って楽しくすごしたい、アートにまつわる面白い話が聞きたい方、是非、とに~さんのアートツアーをチェックをしてみて下さい!本当に面白くて、新しい楽しみが増えますよ!
※ライフハック研究会ブログでも、とに~さんの魅力がわかります。
http://nagoya-lifehack.blogspot.jp/2015/09/20151012.html

※参加者の方が、今回のツアーの具体的な内容がわかるまとめを作ってくださいました↓
http://togetter.com/li/885771

2015年4月6日月曜日

ブックナビゲーター矢島雅弘さんから学ぶ!「エモーショナル・リーディングのすすめ」に参加してきました。【名古屋ライフハック研究会vol.31】

イラストよりもうるおいたっぷりの矢島さんでした。ハグした方によると、とってもいい香り!

☆音声書評のプロフェッショナル、矢島さん来名!


名古屋ライフハック研究会Vol.31(平成27年4月4日(土)13:20開演)のゲストは、ブックナビゲーターの矢島雅弘さんでした。
一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ

矢島さんは、「一冊からもっと学べるエモーショナル・リーディングのすすめ」の著者で、Podcastingの番組、「新刊ラジオ」のパーソナリティをされています。


もともと声優をめざされていたそうですが、脚本のある世界よりも、即興トークが必要なお仕事にぴったりの方だと思いました。

というのも、書籍に関する背景知識がとても豊富で、受け答えも瞬発力抜群、言葉運びには知的なリスナーを刺激するような繊細かつ大胆さがあって、もう、芸術の域。
さらに、ほのぼのと明るい雰囲気を保ちつつ、盛り上げ上手なところに、声だけでなく心の振動も伝わって来ました。


個人的には、腰が低くて、マイクの持ち方が両手ですごく丁寧だったことにも、お人柄の魅力を感じましたよ!


☆「エモーショナル・リーディングとは」

さて、矢島さんが提唱する「エモーショナル・リーディング」ってどんなものなのでしょう。ワークを通して実践してきたので、少しだけご紹介します。


言語化ってとても大切。ノートやメモって面倒に思えるけど、得られることが多すぎると私も思います。
【方法】
①著者と対話をするように能動的に読む(あくまで、肯定的な姿勢で。)
②自分の「心が動いた」表現にメモ。論理よりもまず、自分の感情の動きに着目。





②のメモをすることで、見えてくるのは、例えば、
・自分の興味の方向性
・今後の自分の仕事や生活の課題
・この本を読み続ける上での仮説とか課題がクリアになること



だったりします。

まずは、自分の感情のフックにかかったかけらを集めて、論理化するのは後。

それが、自分の価値観を掘り下げたり、自分だけの気づきを得るためのポイントなんだと思いました。
グループ内では、読書の悩みの解決法の話し合いも。矢島さんも加わって感激。例えば、難解な本を読むときは、気持ちのハードルを下げて1つでも学ぶ、一定時期寝かせるなど、スマートな方法を伝授して下さいました。


☆早速やってみた。自分の価値観があぶり出されて気持ちいい!


私は、早速、翌日に好きな本をコピーして、エモーショナルメモをたくさん書きました。自分の価値観があぶり出されるとはこのことです。読書会でのアウトプットも、この方式を使うと、掘り下げができたり、意見交換しやすいな、と思いました。


学校だと、文章を読む技術として、正確な読解とか、要約しか学べないですよね。しかも国語の記述で点数がつけられるとか、心外でつまらない。

でも、エモーショナル・リーディングのテクニックを使って自分独自の感性で読むと、ぐっと面白くなるし、気分は自由だし、自分のオリジナル人生に役立つし、しかも簡単。大人の読書法として、すごく効果的だと思いました。



名古屋ライフハック研究会スタッフの虹の父さんも、常にご自身の感情のフックを大切にされている方です。
「エモーショナル・リーディング」は、ライフハック研究会のコアなテーマにもぴったりでした。参加者の方々と深く共有できて本当によかったです!

そして、矢島雅弘さんような豪華ゲストをお招きできるのも、スタッフの著名ブロガーコウスケさんがコーディネイトして下さったおかげ。人と人との温かい信頼関係で魅力的な場を提供して下さっていることに、本当に感謝しています!

※ライトニング・トークスとライフハグ(!?)懇親会のレポートは、後日アップしますね!

2015年3月30日月曜日

ちきりんさん著『マーケット感覚を身につけよう』の講演(名古屋)に行ってきました!


3月27日金曜日の19時から名古屋で行われた、社会派ブロガーちきりんさんの新刊『マーケット感覚を身につけよう』の講演に行ってきました。


開場30分前についたのに、もう行列が出来ていました。

定年後のご夫婦と思われる方も早くから並ばれていたのにはびっくり。きっと、日曜の朝には関口宏のサンデーモーニングを見ていそうな知識層、というたたずまいで、分厚く難解そうな本を読みながら待機されていました。

ちきりんさんが、団塊世代にも影響を与えているのは、嬉しかったです。


当日、ちきりんさんは名古屋版バージョンの豪華なシャチホコ(金のエビフライだったのかも?!)のお面をつけていたのですが、自由で快活で開放的な雰囲気があふれ出ていて、人間的な幅の広さにも強い魅力を感じました。

きっとちきりんさんは、霞ヶ関にいても、Kioskの売店にいても違和感がないはずです。そして、どこにいてもオンリーワンかつナンバーワンとして実績を上げられるだろうし、縄文時代や江戸時代に生まれていても、サバイバル能力抜群で、みんなから頼りにされていただろうなあ、と思います。


講演の冒頭は、新刊『マーケット感覚を身につけよう』は、既に出版されている著書『自分のアタマで考えよう』と対の関係にあるというお話から。

マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

自分のアタマで考えよう


「論理」(ロジカルシンキング)と「非論理」(マーケット感覚)という二項対立での説明は本当に理解がしやすくて、こういった説明の仕方の隅々から、ロジカルシンキングを自由自在につかいこなせるちきりんさんのスキルの高さを感じます。

どちらか片方だけではいずれ行き詰まるから、両方揃ってはじめて、成果を出してサバイバルし続けられるというお話だったのですが、ちきりんさんの周囲で伸びた人は両輪揃った人だったという実例が刺激的でした。

そして、どちらのスキルも才能ではなく、後天的に獲得できるんだ、というメッセージもあって、モチベーションが上がりました。

講演の構成は一貫してロジカルなのに、デリバリー(話の仕方)には堅苦しさが全くなく、友達に話しているようなテンション。そして、お面なのにアイコンタクトもチャーミング(この技術が、すごい!)。

著書の内容についても、What、Why、Howのフレームワークを用いたスライドのおかげで、骨子が1分以内で理解できました。
今後は、個人のスキルが、組織内でなく、市場でやりとりされるケースが増えてくる、という前提に十分納得できました。


さて、新刊『マーケット感覚を身につけよう』に書かれているポイントは5つです。
手帳にメモしておくと、毎日意識して行動できると思います。


【5つのポイント】

1.プライシング能力
2.インセンティブシステムの理解
3.市場に評価される方法
4.失敗と成功の関係
5.市場性の高いところに行く


具体的な内容は、本書を読んでみて下さい。私は既に5,6回くらい読んでいますが、読むたびに発見があるので、まだまだ読み込むつもりです。


私は、今3歳の息子には小学生になったら市場に出て仕事を持つ機会を与えたくなりました。
おこづかいをあげるようになったら、こづかい帳をつけさせるよりも、欲しいものの値段について自分なりの考えをメモさせます。「ものすごく欲しいから高くても気にならない」とか「すぐに飽きそうだからあと2割くらい安い方がいい」とかね。
あと、失敗って、すごく大切なステップなんだと伝えること。


私自身は、講演でもブログでも紹介されていたちきりんさんのオススメ本『クラウドソーシングの衝撃』も読みました。

クラウドソーシングの衝撃 雇用流動化時代の働き方・雇い方革命 (NextPublishing)


そして、市場で評価されるには、小さくても実績や信頼を積み続けるという地道な誠実さはますます重要になると思いました。人間としての社会性、マナーは、知り合いがいない広い市場に出て行くのに不可欠です。外国人と交流して、信頼を得ることをイメージするとわかりやすいんじゃないかな。



講演を聴き終わった後、ちきりんさんがゼミの教授で、フィールドワークやケーススタディを一緒にしたら、どんなに楽しいだろう、と想像していました。

でも、やっぱりちきりんさんには自由な生き方をしてもらいたいし、未来指向のマーキュリー(商業の神様)のような存在として、多くの人にヒントをもたらしてくれたら嬉しいな、と思いました。

最後に。

「ありのままで生きたい」女子小中学生の皆さん、アナ雪を見てカタルシスを得るだけじゃなくて、ちきりんさんのブログや本を読んで、自由に人生設計ができるよう、実践を繰り返すのがベストです。