2010年3月31日水曜日

『Mac People』でiPadについて知ろう!

レビュープラス様から、『Mac People』5月号を献本いただきました。


知りたかったiPad情報が満載で、嬉しいです。御礼申し上げます!




☆iPadの特集に目が釘付け!

今月号は、お待ちかねのiPad購入ガイド!

私は、電車の移動時間で「読書」をするのが好き
小さい画面で作業するのが苦手

という理由から、電子Bookの購入を考えているのですが、

・周辺機器
・Wi-Fi版と3G版の違い
・アプリケーション
・通信料金設定の見込み
・iPhoneアプリのほとんどと互換性がある
・カメラは非搭載
・iPad専用アプリ(iWorkやiBook)

など、基本情報がよく整理されていました。このように情報が丁寧に整理されていると、
自分の目的に合った機能が探しやすいですし、さらに詳しく知りたい情報にしるしをつけて、
そこをベースに、ネット上で最新情報をチェックすることができるため、大変役立つと思います。
『Mac People』のように、全体像をフレームワークにして見せてくれる情報誌は、
非常に使い勝手がいいと思いました。

Mac People ( マックピープル ) 2010年 05月号 [雑誌]

☆論理的文章を書くためのソフトウェア「Tree」

論理的文章を書くためのアウトラインプロセッサーがあるのをご存知でしたか?
立体的な文章を効率的に書きたい、という方には不可欠だそうです。

本誌のp174に、このアウトライナーについての成蹊大学法学部の塩澤一洋教授のコラムがあるのですが、特に、法学部、法科大学院の皆さんは、論文を美しい構成ですばやく書くのに役立ちそうです。

“文章の幹と枝葉を明らかにする。文章全体を見渡しつつ細部を書く。個々のアイデアをブレスト的に挙げる。それらをグルーピングして段落を構成する。叙述の前後関係を入れ替える。そういったことが容易に行えるため、アウトライナーを使うと頂点の明解な文章を書けるのだ。”

と塩澤先生は述べられ、中でも「Tree」というソフトをおススメされています。
トピックの親子関係を樹形図にして見せてくれるなんて、すごいです。

これなら、文章に苦手意識がある人でも、読みやすいビジネス文書がかけるようになりそうです。

「Tree」の情報 http://www.topoftree.jp/tree/

☆写真好きな人は本号必見!

名古屋ライフハック研究会でも「フォトウォークが開催されていますが、写真好きの人は特に必見ですよ!

・「iPhoto」の設定、操作方法が綴じこみで小冊子になっています!
・手のひらサイズの一眼カメラの特集記事がある!

私が特に気になったのは、これ
RICOH GXR カメラユニットRICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC

リコーのもので、お値段は4万円弱です。
http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/unit2.html


☆付録がすごい!『オンラインウェア超便利帳』
本号には、111ページもある冊子がついてきたのですが、マックの「できない」をすばやく解決してくれる、超便利帳です。


・パスワードの一元管理
・PDFファイルを自在に編集
・写真の修正を手早くきれいに

などなど、使ってみたくなる方法がなんと106個も手に入ります。

☆アスキーのムックからiPhoneユーザーのための待望の専門誌『iPhone People』が創刊される!

アスキーのムックはどれも保存版として非常にお役立ちなのですが、今度はiPhone専門誌がデビュー!
iPhone People』 Spring-Summer! 4月26日発売です!

特集は、
◆ビジネスパーソンのためのiPhone活用術
◆iPhoneカメラ集中講座

ということで、デキるライフハッカーの皆さん必見です。

☆4月27日発売号『Mac People』特集にGoogle活用術2010!

毎号魅力的な特集が組まれている「Mac People」ですが、次号はさらに進化したGoogleの無料
サービスがまとめて見られるということで、こちらも要チェックですね!

2010年3月30日火曜日

えんツコ堂製パンで、「はりねずみくん」をゲット

先日、Twipicで、パンのはりねずみくんをTwitterにのっけてみたところ、思わぬ反響があったので、ここでもご紹介します。


東京の杉並区にある西荻窪は、アンティークショップが集まる楽しい住宅街です。


そんな界隈にある「えんツコ堂製パン」という変わった名前のお店で、人気のベルギーチョコ入り「はりねずみパン」を焼きあがり直後にゲットしてきました。

かわいいでしょ?
焼き色がついていないのですが、
立派にふわふわに焼きあがりでした。

もうちょっと焼いたら、とげが痛くなりそうなので
ちょうどいいのかもしれません(笑)。
中のチョコレートもとろっとろでした。



お店の詳しい情報はこちらです。

美味しいパン屋さんめぐりは、おなかも心も満たしてくれて、とても楽しい時間です。
また、こだわりの商品を手作りで提供しているいいお店を、探しに行ってみたいと思います。

2010年3月28日日曜日

六本木アカデミーヒルズでNLPの講義を受けてきたよ!

21日に、東京の六本木アカデミーヒルズ内で行われた、「仕事で使えるNLP」の講座を受講してきました。

NLPとは、「神経言語プログラミング」の略です。
元来、カウンセリングに使われた手法だそうです。

今回、“仕事で使うためのNLP”に特化した授業ということで、目的がはっきりしていたのが選んだ理由です。

テーマは、「相手のNOをYESに変える」。

仕事上で、一番ネックなのは、「言っても理解してもらえない」「反対される」などという、暖簾に腕押しの場面です。



柔軟性の違う人、価値観の違う人、経験の量、質の違う人、スキルの違う人、ものの見方の違う人というように、「違う」人間同士のやりとりが基本なので
最初からスムーズにいく方が、難しいでしょう。

私の場合だと、社内のシステムに関して、「書式の共通化」や「情報共有」など、改善案を上司に提案をすることがあります。

しかし、50代の私の上司は、「昔ながらのやり方」にこだわりがちです。
そこで
、「上司を説得して、システム改善案にYESをもらう」ために、NLPを応用してみたいと思ったわけです。

☆アカデミーヒルズはこんなところ
さて、六本木アカデミーヒルズは、「大人の学び場」という言葉が似合う、都会的な空間でした。
ここでは日々、色々な講演やイベントが行われていますが、地方都市との「イベント」格差を感じざるを得ません(笑)。
基本的に、知識人、文化人は東京に集中しており、彼らの話を生で聴くことができる機会を得られるのは、羨ましい限りです。

大学院に行かなくても、アカデミーヒルズで大学の先生の講義を多岐にわたって聴く機会があれば、相当学ぶことが多いのではないかと思います。

さて、早速、アカデミーヒルズの49階へ。


☆コンサルタントの先生から学ぶ「仕事で使えるNLP」相手のNOをYESに変える

今回は、ワークを中心に体験を通して学ぶ授業でした。
講師のコンサルタントの先生は、多種多様な意見が入り乱れる現場で
まさに「調整役」をされているので、講義に説得力がありました。
さて、NLPを学ぶ上で重要なポイントだと思ったのは、2つです。
①意識の持ち方
例えば、交渉をする相手の視野を広げ、相手のメンタルマップを豊かにすることを意識することです。

②スキルとして身につける
具体的には、セルフコーチングにも使える「リフレーミング」の手法を学びました。
14のリフレーミングを学びましたので、場面に応じて使い分けることが必要になりそうです。
課題:「私は忙しいので、その新しい仕事には手が回りません。」と言っている人の気持ちを理解しながら、説得してみましょう!
①意図をくむ・・・あなたは、時間を有効に使いたいのですね?
②再定義する・・・沢山の仕事がリズムに乗っているときは、新しい仕事に抵抗感をもつかもしれませんね。
③結果をイメージしてもらう・・・やってみて振り返ると「なんだ簡単だった」と思うことってありますよね。忙しいときほどいい仕事が出来ますよね。
④チャンクダウンする・・・すべての時間忙しいのですか?まず最初の一歩だけでもやってみませんか?
⑤チャンクアップする・・・人生は新しい仕事の連続ですよね。長い目で見れば、やってよかったと思うはずです。
⑥例え話をする・・・忙しい状態はメモリーがいっぱいのPCのようなものなので、使っていないプログラムを終了させたり、不要なデータを取り除くと、本来の機能を取り戻して正常に動きますよね。
⑦フレームサイズを変える・・・多くの成功者が忙しさを克服しています。お客さんが新しい仕事を楽しみにしているでしょう。
⑧別の結果を想定する・・・仕事が今以上に効率的に結果を出せるようにするのが本来の目的ですよね。
⑨別の人の話をする・・・あなたは、ラッキーです。多くの成功者は、忙しさの中から新しいビジネスを発見しているのですから。
⑩現実的戦略の問い・・・どんな出来事があなたを忙しいと思わせているのでしょうか。
⑪反例を出してみる・・・私の出会った成功者は、ほとんどが忙しい人でした。
⑫もっと重要な価値観を提示・・・忙しさの中で今の仕事を維持するよりも、新しい仕事で今以上の成果を上げる方が重要ではないでしょうか。
⑬相手の言っていることのデメリットを提示・・・その思い込み自体があなたを忙しくしているのかもしれません。
⑭メタフレーム(認識自体を客観視してもらう)・・・忙しいときは、新しいものに意識が向きにくくなるものです。新しい仕事に不安があるときは、忙しさをいいわけにしてやらないことに納得してしまいがちです。
私が思うに、目上の人にはなかなか言いにくいと思うものもあります。お説教くさくなってしまう
よりも、自分で気づいてもらえるよう、時間をかけて考えてもらうきっかけをづくり、ととらえても
いいかもしれません。

☆おまけ
アカデミーヒルズには、会員制ライブラリーがあります。展示コーナでは、著名人のおススメ本や、ライブラリーアドバイザーによる、本のセレクトが展示され、本選びの参考にすることができます。
その中から、気になったものを下に挙げておきますね。

夜景も奇麗な高層ビルで、本を読んだり資格試験の勉強ができたら、気持ちも充実すると思います。
見晴らしのいいカフェも併設されていて、洗練された
人たちが、PCをしたり、本を読んだり、思い思いの
時間を過ごしていました。

かっこよく、オシャレに、楽しくマナブ
という場が、これからますます求められてくるように思います。


名古屋の本屋さんも、コーナーごとに本を並べるだけでなく、コンシェルジェがオリジナルセレクトで本棚をディスプレイしてくれるような空間を提供してほしいな、と思ったりしました。




世界を変えるデザイン――ものづくりには夢がある
スノーボール (下) ウォーレン・バフェット伝
生きて、語り伝える
「戦う自分」をつくる13の成功戦略
Googleの全貌
ウーマン・エコノミー―世界の消費は女性が支配する

世界的コンサルタントに質問ができる!『大前研一LIVE』DVD


レビュープラス様より、『大前研一LIVE』を3月から月フルプランを2ヶ月間受講させていただいています。御礼申し上げます。


『大前研一LIVE』は、スカパーのBBTチャンネル(757ch.)内の人気番組です。
大前氏による最新ニュースの解説とあって、大前氏の経験に基づく分析や裏話が特徴です。

流れとしては、


①今週の大前研一
②ニュース解説【前編】

③リアルタイムオンラインケーススタディ
④ニュース解説【後編】

という構成で成り立ち、月フルプランでは、毎週、120分のDVDと資料が送付されます。



私にとっては、「新しいものの見方」が手に入る情報ツールとして、活用させていただいています。
見続けることで、新しいものの見方を熟成させて、社会現象を読み解くことにどんどん応用していきたいと考えています。


☆よい質問をするために切磋琢磨できる!

さて、『大前研一LIVE』DVDをパソコンで再生すると、3つの特典が得られます。


①講師に質問ができる
②感想を共有できる
③資料を印刷できる


なんといっても、講師に質問ができるという機能を使うと、大前研一氏に質問を送ることができるのは最大の魅力です。『大前研一LIVE』を見たり、新聞を読んで気になったニュース、疑問点があれば、そのままにせず、世界的コンサルタントに質問を投げかけることができるのです。


ハイレベルな視聴者から寄せられる質問は、相当の知識や考察力が背景にあるものが多く、自分もそのレベルの質問をしようとすると、相当勉強しなくてはなりません。それが自分にとっては非常によいプレッシャーとなります。


☆実際に質問してみよう


よい質問ができる人は、自分自身の知識や経験を元に、まずは自分なりの物の見方や分析
をしてから、「あなたはどう思われますか?知恵をお借りしたいです」という投げかけができると思います。
そして、よい質問の背景には、「よりよい社会を実現するために、どうしたらいいか」という目的があります

例えば、3月21日号のDVDの視聴者からの質問コーナーを見てみると、次のような質問がピックアップされていました(内容は原文を省略しています)。

『鳩山首相による東アジア共同体計画』について。

鳩山首相は具体策を取りまとめるよう各閣僚に指示している。
協力分野としては、FTAなどの経済提携の促進や防災面での協力、文化・芸術面での
交流を想定しているようだ。本気で東アジア共同体をめざすなら、議会を中心に議論を
深め、策ではなく、具体的なビジョンを示してほしいところだが、大前氏は首相の真意を
どのようにとらえているか。

大前氏の回答は、

気候変動やEPAの推進等であれば、東アジア共同体である必然性がない。
鳩山首相には東アジア共同体についての構想がなく、標語になってしまっている。
短なる思いつきにすぎないのでないか。

通貨同盟や軍事同盟、パスポートフリーなどであれば共同体の意味がある。

と、構想」の本質や望ましい方向性を示されています。

私も、質問コーナーを使って、実際に質問をしてみました。200字以内で質問する形式ですので、
まとめる能力もつきます。

ちなみに、私がした質問は、司法制度改革についてです。
質問自体は200字でまとめましたが、ここでは、ちょっと長めに質問の意図をご紹介します。

このたび日弁連の会長に宇都宮氏が選出され、
弁護士人口減について検討されるだろうと期待をしています。

現在、法曹人口(弁護士)の増員により、就職できない弁護士が増えています。

また、条文、判例の知識が今までのように問われない新司法試験や、
法科大学院の開設によって裕福な人しか受験できなくなるなど、
誰のための国家資格なのかが不明になってしまったと考えています。

企業が安く弁護士を雇いたいだけなのでは、とも思われます。

私が考える弁護士増員のデメリットは以下の通りです。

・弁護士が増えることで、費用が安くなり、今まで示談ですんでいたことが、
むやみに問題化され、訴訟や弁護士介入事件が増えるのでなないか。

・弁護士がコモディティ化し、顔が見えにくくなるため、倫理観が下がる。

・生活を維持するのに必死な弁護士は、弱者救済のための社会的活動ができにくくなる。

アメリカは、弁護士人口が大変多く、訴訟社会ともいわれていますが、世界を見ている大前氏が、
日本の弁護士人口について、どうあるべきと考えているのかを知りたいと思いました。


次週以降、質問が取り上げられるかどうかは不明ですが、有意義な質問をしたいと考えることで、
真剣にニュースをチェックするようになりました。


☆日本人は、質問下手だ!訓練が大切。

日本人は、講義や講演で質問をすることに躊躇する人が多いように思います。率直に言って、「内容に関係がない質問」をする人がいたり、「質問するための質問」のように「なぜ知りたいのか」があいまいなものも見受けられます。これは、質問することに慣れていないせいだと思います

それは、学校教育の中で、「目立ちたくない」「大勢の前で質問は恥ずかしい」という風土が根強いからしょう。教師とやりとりをしながら答えを探していくソクラテスメソッドや、議論、ディスカッションの訓練がされていない我々は、このままでは、付加価値の高いものは生み出せないと私は考えます

私が参加させていただいている読書会でも、積極的に発言したり、疑問を投げかけたりできる人は
非常に魅力的だと思います。議論を活発にするような提言を投げかける人とは、また議論を重ねたいと思うものです。ブレイクスルーできる人は、積極性があり、質問力・提言力がある人だと思います

大前研一氏に質問するという非常にハードルが高い訓練を通じて、私もブレイクスルーの力を身につけて行きたいと思いました。

あと、1か月、社会で起きているニュースの「なぜ?」をそのままにせず、積極的に質問してみたいと思います。

2010年3月27日土曜日

名古屋アウトプット勉強会「マインドマップ講習会」にいってきたよ

  
いつも楽しみに参加させていただいている「名古屋アウトプット勉強会」。

今月はなんと、「マインドマップ」の講習会でした!

しかも、公式インストラクターさんの授業を非常にお値打ちに受けさせていただくことができました。今回もあっという間に定員約100名を超え、キャンセル待ち状態の方も大勢いらっしゃいました。

名古屋アウトプット勉強会は、非常に人気が高いビジネス書読書会ですので、今回のようなセミナーに限らず、通常の読書会も、mixiを数日開かないと、あっという間に定員に達してしまいます。



参加されている方も、面白いものが好きで、勉強熱心、話題豊富で前向きな方ばかり。お会いするだけで元気がいただけます。今回も本のイベント、オーディオブックや、文房具の情報など、色々と交換させていただくことができました。


さて、今回は、課題本であるトニー・ブザンの『ザ・マインドマップ』を読了していること
を前提に、講義が進められました。

ザ・マインドマップ

☆NLPを活用した脳の使い方!

マインドマップだけでなく、NLPも学ばれた講師の先生だったので、
脳の活用を最大限に生かしたアプローチ法を学ぶことができました。

例えば、「読書会」を例にとって、コーチング的に問答を繰り返すことにより
、より深くまで自分の発想や思考を掘り下げる作業を行いました。

・読書会にとって大切なことは何か?
・それはどうして大切?
・さらにそれはどうして大切?
・なぜあなたはこの読書会を選んだのか?
・読書会で「大切なこと」を感じるときはどんな時か?
・昨年と今年を比較してみてどうか?

というような、「問い」を立てると、答えを出そうとして、頭が働き始めます。

この問いのたて方にも、おそらく色々なメソッドがあると思いますので、学びを深め
たいと思いました。セルフコーチングが自由自在にできる状態が、マインドマップ
作成の上では非常に役立つ気がします。

☆TEFCASって何?

マインドマップを使った仕事術のお話の中で、「TEFCAS」という言葉に出会いました。
「TEFCAS」とは、「試行(Trial)」、「実行(Event)」、「フィードバック(Feedback)」、
「チェック(Check)」「調整(Adjust)」の段階を進み、いつも最終的なゴールである
「成功(Success)」へ向かうという考え方です。

セントラルイメージを「成功している場面」にし、TEFCASそれぞれをブランチにして行けば、
ゴールが現実化するという使い方ができると思います。試験勉強など、目標を達成したい
ことについても使えそうですね。

☆「月刊ビジネスアスキー」の付録「マインドマップ超速習ガイド」に最新情報!

マインドマップは進化し続けているそうです。情報をアップデートして、より効果的なマインドマップ
を描きたい場合は、最新情報に当たる必要があります。

月刊ビジネスアスキー3月号 特別付録『マインドマップ®超速習ガイド』が最新情報のまとめに
なっているそうですよ!
月刊 ビジネスアスキー 2010年 03月号 [雑誌]

☆マインドマップ講習で学んだ、「ジャッジしないで全部書くこと」

今まで、本の内容をマインドマップにまとめていた時は、かなり自己流で、

「メインブランチはMECEに分けなくてはいけないのか」
「メイン、サブなど、同列なブランチには、同じ次元のものを持ってこないといけないのか」

という疑問を持っていました。例えば、メインブランチは、「衣食住」「喜怒哀楽」のように
分けて、その後、細かく分類していくのが正しいのかと思っていました。

ところが、とにかく自由に思いつくものをどんどん書いていけばいい
のだそうです。取捨選択しない、考えない、のがコツのような気がします。


今回の講習で、自己流の殻を破ることができたのは、非常によかったです。

☆マインドマップの読書ノート

読書会向けのマインドマップセミナーということもあって、読書ノートにマインドマップを使う際のアドバイスをいただくことができました。そこからヒントを得て今後、やってみたいこととしては、

・最初に本を読む目的を書きだす
・自分の気付き・感想を書きだす
・いいことが書いてあったページ数を書いておく
・アクションプランを書きだす
・アクション後のイメージを書きだす
・アウトプット勉強会で意見交換したい内容のブランチを作っておく

こうすることで読書会の時間がより実り多いものとなり、行動につなげることができそうです。

☆マインドマップで事件管理&プライベートの使い道

私は、法律事務所に勤務しているのですが、以前モラルリスク案件の内容をマインドマップで
まとめていたら、「つじつまが合わない点」「あやしい点」「調査すべき事項」などが浮かび上が

ってきて非常に驚いたことがあります。膨大なレポートを綴じてあるだけの事件記録より、一枚
で見渡せる事件図・人間関係図は、非常に有用です。是非警察でも使ってほしい!!と強く思
いました。犯人逮捕が早くなると思います。

プライベートでは、旅行計画や、読書ノートに使うのが一番多くなりそうです。記憶に残りますし、
とにかく楽しい。わくわくしながら描ける、というのが最大のポイントだと思いました。


※今回も、アウトプット勉強会を主宰されているタツヤさんはじめスタッフの方々のご尽力のおかげで、刺激的なイベントに参加させていただくことができ、感謝申し上げます!

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【マイ・マインドマップギャラリー】


←今回のワークで作った、「私の好きなもの」についてのマインドマップ。

①思いつくまま
②人に見せるものでなく自分のため

という意識で書くと、沢山のブランチが伸びました。先生はA4の用紙がおススメでしたが、私は、B4の「スケッチブック」がお気に入り。

A4用紙だと、仕事を思い出して窮屈なので(笑)、小学校時代に戻ったような
「じゆうが帳」だと、クリエイティブな気持ちになれます。



←名古屋アウトプット勉強会の課題本を

読んで、以前書いてみたマインドマップです。(上:ジャック・アタリ著「21世紀の歴史」下:クリス・アンダーソン著「FREE」)

本の内容をまとめるので精一杯でしたが、内容が頭に定着しますし、理解が速くなります。








次の目標は、もっと速く書くこと。そして、読書マインドマップの内容をアクションにつなげることに重点を置きたいです。














春にはオレンジの花を

お花見の季節になりました。春はやさしい色につつまれて、軽やかな気分になります。

また、4月は新しいスタートの季節でもあるので、ビタミンカラーで元気を出すのもいいですね。

というわけで、今日のフラワーアレンジは、チューリップや南国の蘭バンダのオレンジを中心にした、

華やかなブーケを作りました。アンティークカラーのフリル咲きのトルコキキョウがやさしさを添えます

玄関にこんな色があると、出勤や帰宅の際に、パワーが注がれるのがいいですね。





2010年3月25日木曜日

ポップオペラ歌手!藤澤ノリマサさん

“ポップス”と“オペラ”という、2つのジャンルを合体させた、ポップオペラをご存知ですか?

その新ジャンルに挑戦しているのは、イリュージョンボイスの持ち主、「藤澤ノリマサ」さん。

デビュー曲『ダッタン人の踊り』は、ロシアの作曲家ボロディンの代表的オペラ作品『イーゴリ公』の中の曲「韃靼(だったん)人の踊り」をサビに引用し、オリジナルの歌詞を付けたもの。そこにポップスのアレンジが加わって、新感覚で楽しむことができます。




藤澤さんは現在27歳。
お父さんが声楽家、お母さんが歌謡曲の先生というご家庭に生まれ、武蔵野音楽大学で
本格的に声楽を学ばれた、実力派シンガーです。

そんな藤澤ノリマサさんのイベントが3月20日丸の内オアゾで開催されると聞き、
朝6時台の新幹線で東京へ駆けつけました。10時から整理券配布だったのですが、
9時に丸の内オアゾに到着したところ、既に1回目のライブは満席。。。
即座に2回目の方に並び、整理券を無事ゲットし、座席を確保することができました。

夕方17時、とうとう藤澤ノリマサさんのライブ開始。
前列から2列目で、藤澤さんの口の中まで見えるくらいの距離で聴くことができました。

オペラの発声法の圧倒的な迫力。

弾き語りも美しく、全く言葉がでませんでした。。。別世界のステージそのものでした。
特に、ショパンの「別れの曲」をモチーフにした、母にささげる曲、「ぬくもり」を歌う

藤澤さんの姿に、ほろほろと涙がこぼれました。 本当におすすめ。

その後youtubeでも何度再生したことでしょう。





とにかく、一度聞いてみてください。本当に泣けてきます!

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【YoutubeでPVを見ることができます】※()内はモチーフとなった原曲

「ダッタン人の踊り」…(ボロディン/オペラ楽曲『イーゴリ公』より「韃靼(だったん)人の踊り」)
「DOMANI」…(ヘンデル/歌劇「リナルド」より アルミレーナのアリア「私を泣かせてください」)
「VINCERO」…(プッチーニ/「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」)
Prayer (バッハ/カンタータ 第147番 BWV1リンク47より「主よ 人の望みの喜びよ」)
Cross Heart…(イタリアの作曲家トンマーゾ・ジョルダーニの作品「カーロ・ミオ・ベン」)
Sailing my life」平原綾香さんとのコラボレーション…(ベートーベン /ピアノ・ソナタ 第8 番「悲愴」第2楽章)
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【発売されているCD,DVDの情報】

アルバムの試聴ができるサイトはこちら

VINCERO-ビンチェロ-
Domani~明日をつかまえて~(DVD付)

Prayer

愛の奇跡
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【オフィシャルサイト】
http://www.fujisawanorimasa.net/


【オフィシャルブログ】
http://ameblo.jp/nfujisawa/

2010年3月24日水曜日

『BRUTUS』元編集長斉藤和弘さんトークライブに行ってきた


名古屋ルーセントタワーにある、サイエンスカフェ・ガリレオ・ガリレイでは、夜の時間帯に、ライフとビジネスを科学する大人のサローネ「ACCADEMICO(アカデミコ)」が開催されています。23日のテーマは、BRUTUS元編集長が語る、「ファッション誌ビジネスモデルの賞味期限」でした。
BRUTUS (ブルータス) 2010年 1/15号 [雑誌]
雨が降りしきる中、ルーセントタワーに入ると、ムーディーな明かりの点るイタリアンバール風のサイエンス・カフェがありました。入って左手を見ると、談笑されている斉藤元編集長のお姿が。ここは六本木かと見まがうほどの洗練された空気が流れます。日常とは完全に切り離されて、イベントへの期待に胸が高鳴りました。

このアカデミコでは参加費にディナープレートが含まれています。ドリンクは、バーカウンターで注文し、開演前にイタリアンの盛り合わせを堪能しました。チーズや生ハム、アランチーニ(ライスコロッケ)も白身魚も美味。壁には、宇宙飛行士の写真、本棚には「Newton」や宇宙関係の書籍が並びます。カフェ内にはサイエンスシネマがあり、科学館とバーとカフェと大学が一緒になったような一歩先を行く空間でした。

☆雑誌経済の仕組みが分かった!

54歳とは思えないほどのセクシーさで壇上に立たれた斎藤和弘元編集長。
時代の最先端を作り出してきた英雄は、感覚的な話をされるのかと想像していたところ、非常に美しいロジックをお持ちでした。まず最初に、雑誌のビジネスモデルの成り立ちと動向についてのレクチャーを受けました。斎藤氏は、200ページの雑誌が、どのようなコスト、広告収入で成り立っているかを具体的な数字を挙げ、一連のストーリーとして語られました。お話を聴けば聴くほど、広告収入獲得のための戦略、ブランドを保つ上での心構えなどの話に引き込まれていきます。

雑誌のビジネスモデルは一言で言うと、リーマンショック後、「広告収入」増加が見込めない今、非常に危ういということです。その他、印刷会社は寡占状態で印刷コストが下げられない話や、取材コストは思った以上にかかること、儲かる雑誌とは、「発行部数が少なくて、広告単価が多いもの」という、独特のビジネスモデルにまつわる話など、非常に経済の勉強になりました。

☆未来予想のセンスを学んだ!

雑誌がネット社会の波にのまれている話にはじまり、クリス・アンダーソン著『FREE』の話へ。インターネットは、「いつでも誰もが便利で安く」を実現し、さらなる民主主義を実現しました。さて、皆が同じように同じようなもの・情報を手に入れることが可能になった今、人々は次に、一体何を求めるのでしょうか。そこには、「私だけのものがほしい」という欲求が生まれるというのです。斎藤氏は続けます。これからは、“人と違うものが欲しい”という世界がどんどん生まれてくる、と。

斎藤元編集長は、『casa BRUTUS』を創刊したことでも知られていますが、それも、人々が豊かになると、「衣・食・住」という順番でワンランク上のものを求めたくなるという予測をしていたからだそうです。世界的に有名の建築家の名前を一般に知らしめたハイクオリティな住空間雑誌として、独自の地位を築く雑誌は、斎藤さんの審美眼の賜物だったのですね。常に時代の先を読む力は、24時間雑誌の企画のことを考え続けた結果、生まれたものかもしれません。
Casa BRUTUS ( カーサ・ブルータス ) 2010年 03月号 [雑誌]
☆ブランディングの極意を知った!
後半の1時間は、質疑応答で盛り上がりました。30人弱という少人数ならではの濃い密度で双方向のやりとりができるのは、非常に刺激的です。編集長時代は、「怒らない、あきらめる」が信念だったとか、ラグジュアリーな時計ブランドのどこにも気を遣わなくてもいいように、Gショックの時計をしている(笑)
、という話など、こぼれ話も沢山。
そして、多くの人が知りたがった、「ブランディング」の方法。それは、一言で言ってしまえば、「違いをつくる」ということなのだそうです。売り方、見え方、顧客、どんなことでもいい、とにかく違いを作ること、そして、「競合はない」というところに行きついて初めてブランドなんだな、と思わされました。「エルメス」は「エルメス」でしかない、ということですね。

斎藤さんは、本当に楽しくてしょうがなかった雑誌作りの仕事を後進に譲るために、今は充電期間に入られています。常に仕事に充実感を見出してきて、今したいこと、それは、「個人の幸せとは何か」を探求し、感情を回復させることだそうです。
最後に、印象に残った言葉を一つ。
“雑誌とは、1つのストーリーを語るものと考えている。”
生き方も、2時間のお話も、さながら1つの物語を紡がれているかのような、ドラマを感じるひとときでした。
斎藤和弘さん、サイエンスカフェの皆様、夢のような時間をありがとうございました!
************************************
☆斎藤和弘さんが読んでいる雑誌や書籍もろもろ

家庭画報 2010年 04月号 [雑誌]
自分の作った雑誌を含め、普段雑誌類を全く読まない斉藤さんが唯一読んでいる雑誌がなんと「家庭画報」!季節感があるのがお好きだそうです。私もたまに買っています。特に春の号ですね。
天皇の世紀〈1〉黒船渡来 (1977年)
※大佛 次郞(おさらぎ じろう)の歴史シリーズのようですが、私は読んだことがありません。これを機会に読んでみたいと思います。

2010年3月18日木曜日

スイーツコレクションイベント情報!

スイーツコレクションin名古屋が、3月27日(土)から4月4日(日)まで吹上ホールで行われます。

全国の名店のスイーツが大集合するイベントとあって、
スイーツ好きにはたまらないですね。
プレイベントでは、ファッションショーも行われるみたい。

限定スイーツもあるようなので、是非ゲットしてみてください。

名古屋の池下に「フォルテシモ・アッシュ」を出展されたパティシエ、辻口さんによるケーキ作りの教室のイベントもあるようですよ!
一流の方から習える機会なんてそうそうないですよね☆

さて、愛知県で作られる、「おいしすぎる」チョコレートケーキ2つを、このブログの読者の方だけにこっそり教えます(笑)。数あるチョコ菓子あれど、この2つは秀逸。どこに出しても恥ずかしくない、圧倒的な美味しさです。
シェ・コーべの「チョコレートケーキ」

パッケージは、チーズケーキの入れ物のようです。
中身は一見素朴ですが、食べてみるとびっくり!
濃厚チョコレートというのはこのことです。
もったいないので、半冷凍で保存して、
ちびりちびりと食べていました(笑)。
こんなチョコレートケーキがあるなんて!
衝撃でした。

名古屋駅の「松坂屋1F」で購入することができます。
栄だと、「松坂屋南館B2」です。
写真を見ていたら、また食べたくなってきた。。。












もうひとつのお勧めは、

◆旭軒の「ほんの手前みそ」

初めて食べた時の感動が忘れられません。パッケージは渋い和風なのですが、本格的な
高級チョコレートケーキ。苦味もあって、甘くないので、ばくばくいくつも食べてしまいます。
ネーミングも「みそ」とありますが、みそというより、大人の本格的チョコレートケーキです。
というわけで、太らないように注意してくださいね。

What構築能力を磨く方法 ~『大前研一LIVE』DVD~










レビュープラス様より、『大前研一LIVE月フルプランを2ヶ月間受講させていただけることになりました。毎週とても楽しみです。御礼申し上げます!




お試し版が非常に充実していたので、今回のDVDが届くのを楽しみにしていたところ、3月7日号には、本篇に加えて特典DVDまでついていました。その特典DVDがまた興味をそそる内容で、「脳科学から見たひらめき力」というタイトル。




時代を切り開くような仕事をするには、ひらめき力は必須だと思います。


☆WHAT構築能力を育てるカギは、“口癖”にあった!!

冒頭で、司会の慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科教授の高橋俊介先生が、

「日本の優秀なビジネスパーソンは、論理思考力やHOW(どのように仕事を行うか)は得意だが、“何をするか”というWHATを構築する能力が弱い」

と指摘されます。確かに、何のビジネスをするか、という発想が貧困で、定型的な感じがします。既に存在するものの改善や、効率化は得意でも、最初にディズニーランドを作ったり、世界で初めて機関車を作ったりするような発想力が足りない、ということでしょう。

しかし、脳科学の理論では、WHAT構築能力は磨くことができるそうなのです。

その方法は、なんと、その人に合った「口ぐせ!」をつけること!

☆なぜ「口ぐせ」が脳の働きを変えるかを知ろう!!


解説は、「はげひげ」こと、諏訪東京理科大学の脳科学者、篠原菊紀先生です。
私的にはツボな先生でした(笑)。

まず、自分の脳が、どの脳内ホルモンに依存する傾向があるのか知る必要があるそうです。

①「新奇探索傾向」はドーパミン依存。 いわゆる新し物好きの方です。
②「損害回避傾向」はセロトニン依存。 平和主義。安定を求める慎重派。
③「報酬依存傾向」はノルアドレナリン依存。 アメとムチのような極端な刺激を求め、ヒエラルキーが好きな方です。

私は、完全に②タイプ(笑)。石橋をたたいても渡りません。日本人に一番多いのが②だそうです。

自分のタイプを知ったら、今までにない、新しい発想を刺激するような口癖を発してみましょう。

①そもそも新しいものを求めるタイプなので、違う環境を用意しがち。よって、見たものを抽象化して、逆に「同じだ」「似ている」という口癖をつけてみよう。

②同質社会にいたり、普段同じ事の繰り返しをしているので、マイナーな違いを発見して「これはあれと違う」という考え方をしてみよう。

③特定のある人に身も心も捧げがちなので、個別の人でなはく、もっと広い人たちを対象にする考え方をする。「世のため人のため」と言ってみよう。

いつもの自分とは違う傾向をつくる口グセ。それが今までとは別の概念を発見し、ブレイクスルーを起こすコツなのですね!

☆異分野の友人を得たかのような親しみ感あふれるライブ!

脳科学者といえば茂木健一郎さんが有名ですが、「はげひげ」こと、諏訪東京理科大学の脳科学者、篠原菊紀先生の解説はピカイチ。生活やビジネス、経済などの人間臭い話と脳内の関係を、まるで楽しいおしゃべりのように、聴くことができました。

早速、篠原先生の御著書を調べましたが、アマゾンの“なか見!検索”、からもわかるように、とぼけたような面白さの中に、しっかりとした解説があり、すとんと腑に落ちるようになっています。

(参考:脳科学者篠原菊紀先生の御著書)
僕らはみんなハマってる―脳からみた快感と依存の論理
「集中脳」をつくる30の方法

司会の高橋先生とのやりとりも絶妙で、「専門家」をゲストにお呼びした、というのではなく、親しい友人を招いているような空気感が伝わってきました。そのおかげで、ポンポンとお話が飛び出し、まるでカフェでお二人の会話に参加しているような気持ちになれます。

異分野の専門家同士で話が弾む理由は、それぞれが情報統合力にすぐれ、専門的な内容を身近な事例に落とし込む能力に長けているからでしょう。

☆大前研一氏の解説を聴きながら、問題解決思考に慣れよう!

さて、お待ちかねの、大前研一氏によるニュース解説とケーススタディを視聴しました。3月7日号は年金制度、マグロ、リニア、など、将来の生活に関わるテーマが多く、これらが「今後どうあるべきか」をしっかりとイメージできる解説が得られました。


地上波の民放ニュース番組であれば、「こりゃけしからん」と騒ぎ立てておしまいのところ、
しっかりブレイクスルーをして、答えを見つけ出すことができるのが『大前研一LIVE』の特徴です。

『大前研一LIVE』の解説を聴くと、今まで、一般的なニュース番組を見て、ぶつぶつと文句を言っているだけだった人は、「いかに自分が頭を使っていなかったか」に気づくでしょう。

というのは、我々は、普段ニュースを聴いても、具体的な解決策を考えることをほとんどしていないからです。それだけでなく、問題設定の仕方が自己中心的だったり、問題だけに固執して不満を言っているだけでは、問題は一向に解決されません。そのため、ますます不満が貯まるという悪のスパイラルに陥ります。

そこで、大前研一氏のニュース解説を聴いて「問題解決思考」に慣れると、ニュースを見たら、まず、そこにある「問題」を正しく設定しようとするようになります。さらに、その解決のために何を議論すべきか、誰が責任をもってやるべきか、という具体的な筋道を立てる癖がつきます。問題解決型思考に慣れると、頭がすっきりとし、アクティブモードになるので、快活な性格になります。


常によりよい未来をイメージし、改善策や新しいシステムを発想するようになる、それが大前研一メソッドに触れる醍醐味の1つなのです。

☆連休分散案について考えたことがありますか?

例えば、3月7日号で取り上げられていニュースの一つに、観光立国推進本部の連休分散案
がありました。ゴールデンウィークを同じ日本の中で、2回にずらして実施するというもの。
渋滞対策や、観光地の繁忙期を緩和することで、より多くの人に遊びに行って(お金を使って)もらおうという仕組みです。このニュースを聞いたとき、「ああ、いい案だな」と単純に思いました。

しかし、大前氏はそもそも「連休でなければ休めないこと」自体に疑問を投げかけます。休みぐらい「国が決める」のでなく、自分できめよ、ということなのです。例えば、道州制などになれば、自治体で決めればよいし、会社単位で決めるのが良い、と提言します。

国民の休日でないと安心して連休が休めないような横並び文化、今一度考え直してみたいものです。

また、日本人は連休の過ごし方そのものも下手だと思います。バケーションのために働くという意識がみられません。人は、日常と離れ、解放される時間をしっかり取った方が、豊かで広がりがある人生を送れるように思うのですが。日本はつくづく「人と一緒じゃないと後ろめたい」という感覚にとらわれて生きているのだなあ、と実感しました。だから、なんでも国が決めてくれないと安心できないんですね。

さて、『大前研一LIVE』の目玉でもある「リアルタイムオンラインケーススタディ」のコーナは、自分がトップだったらどのような判断を下すか、を大前氏と一緒に考えていくものです。

今回のテーマは、“もし私が、官公庁の溝沼宏長官だったら、日本への観光客を年間3000万人にするという公約で、具体的にどのようにするか?”です。アグレッシブな計画ですよね。

① まず、3000万という数字はどのような数値目標なのかを認識する必要があります。小泉首相時代の「ようこそJAPAN!」キャンペーンでの時でさえ、過去最高水準の800万人超えを記録したものの、昨年の外国人観光客数は600万人台だったようです。3000万人の外国人が訪れる国と言えばイギリスだそうです。日本は、どのようにしたらイギリス並みの観光立国になれるのでしょうか。

② そこで、なぜ日本に来てくれる人が少ないかという阻害要因を考えると、物価と言語に集約されます。日本までの航空運賃や宿泊費、食費の高さがネックになっているだけでなく、外国語対応が遅れているのも外国人にとっては不親切といえます。というわけで、大前プランは、航空運賃や宿泊費を安く抑える方法や、多言語対応のサービスを提供することを提案しています。

③ この提案は、携帯電話の機能をフルに使ったサービスが特徴です。多言語対応が可能なこと、GPSが付いていること、困った時にすぐ窓口に連絡ができること、お店探しや観光地情報がオンラインで探せること。お気に入り情報を登録することでまた日本に来た時に役立ててもらえるため、リピーター率が上がるというシナリオ等、日本の優れた携帯電話の機能を思う存分使ってもらおうという計画なのです。

④ 携帯電話は、使用済みを回収したものや、各携帯電話会社からの寄付でまかないます。

⑤ オサイフケータイには、1台10000円がチャージされており、自由に使ってもらえるようにします。

アイデアの結集ですね。私などは、お年寄りは使いこなせるか、とか、何歳以上に支給されるのか、とか、留学生や長期滞在者には支給しないのか、とか細かい心配ばかりしてしまいます。しかし、リスクは後から考えればよいのであって、まずはダイナミックなスケールで考えてみることの面白さを学ぶことができました。

一気に視野が広がります。

このように、大前研一LIVEを見ることは、最新ニュースと「問題解決力」のビジネス書を同時に頭に入れているのと同じなので、時間の節約になるのもメリットです。

「大前研一LIVE」3月7日号で取り上げているニュースは下記のとおりです。

主なニュース:

<政治>  年金改革へ閣僚協議 週内にも初回、1年かけ具体方針
<国際情勢>日本企業連合とイラク、ナシリヤ油田開発権巡り交渉決裂
<ビジネス>ダヴィンチ、110億円の債務超過の公算 09年12月期

概要:
*訃報/元経済企画庁長官、労相の近藤鉄雄氏が死去

*政治資金問題/札幌地検が民主党・小林議員陣営への違法献金容疑で北教組幹部ら4人を逮捕
*民主党・小沢幹事長/創価学会・秋谷前会長と会談。公明党との連携で意見交換か
*憲法改正問題/自衛隊の違憲・合憲で衆院予算委員会が紛糾
*年金制度改革/鳩山首相が関係閣僚会談で1年かけて具体方針を決定へ
*リニア中央新幹線/国交省審議会が国の整備計画へ格上げの是非を検討。「JR東海」は自己資金での建設を表明
*連休分散案/観光立国推進本部が日本5分割で春秋5連休実施へ
*冬季オリンピック/バンクーバーで28日閉会式。次回は2014年ロシア・ソチ
*イラク油田開発/シャハリスタニ石油相がナシリア油田の開発権益めぐり、日本企業連合との交渉決裂と発表
*クロマグロ問題/米国内務省が大西洋産クロマグロの国際取引禁止を支持
*中国全人代/温家宝首相が消費主導で内需拡大めざす方針。三農対策と環境対策に50兆円
*南北情勢/朝鮮アジア太平洋委員会が韓国に観光事業再開迫る談話を発表
*インドネシア銀行破綻/中央銀行が経営不振の「センチュリー銀行」を政府管理下に置くと表明
*米国自動車安全規制/上院・ロックフェラー委員長が安全確保策の全社義務化を検討
*トヨタ自動車/米国公聴会でリコールへの自首的対応を強調。2月の米国新車販売数が8.7%減少
*独自動車市場/2月の新車販売台数は新車買替え支援制度終了の影響で前年同月比30%減
*三菱自動車/仏「プジョー」が具体的事業が固まらず資本提携を見送り
*ロシア自動車業界/「ソレルス」が伊「フィアット」と合弁会社設立。「カマズ」は独「ダイムラー」と提携拡大へ
<Realtime On-line Case Study>もしも私が「観光庁の溝畑宏長官」だったら、日本への観光客を年間3千万人にするという公約で具体的にどのようにするか?
*独製薬大手/「メルク」が米「ミリポア」を53億ユーロ(約6千億円)で買収
*アステラス製薬/米「OSIファーマシューティカルズ」にTOBを提案
*英BBC/ラジオ局2局閉鎖など本格的なリストラ計画を発表
*中国・蘇寧電器/09年決算は店舗増で売上高が前年比16.8%増の約7600億円
*世界生保大手/英「プルデンシャル」が米「AIG」のアジア拠点を約3兆1600億円で買収
*国際金融市場/ユーロ、新興国から円、ドルへ、投機マネーのリスク回避が顕著に
*ギリシャ財政/ギリシャ政府が国債入札に成功。ユーロ建て10年物国債で約6千億円調達
*英国高速鉄道/イギリス政府が約1兆円の事業を選挙後に延期へ
*富士通/野副前社長の辞任取り消し要求を拒否、相談役も解任
*ファーストフードチェーン/「ダスキン」と「モスフード」が共同でモスドを出店
*不動産ファンド/「ダヴィンチHD」が110億円の債務超過に
*雇用情勢/2010年度の正社員採用で予定なしが47.5%に

☆安心できるアナウンサー

さて、私は30代の女性ですが、その目線からも本編の魅力を語ってみたいと思います。

まず、アナウンサーの大里希世さんが非常に落ち着いた、知性的な美人であること。

これはとても重要です。社会情勢を語る番組で、キャピキャピした女子アナウンサーで
は安心感がないですし、男性のアナウンサーが出てきても、大前さんが男性なので、
強すぎるイメージになります。大里さんは、ニュースの内容をよく理解されていることが、
原稿の読み方や話の聴き方、質問の仕方から伝わってきます。勉強している人とそうで
ない人とは、言葉一つとっても認識の深さが違ってきますので、非常に安心感のある
アナウンサーの方が登場されているなと思いました。

☆毎週送付されるDVDのニュースは、続きが見られるから面白い!

月フルプランのDVDは、毎週配達されます。早速3月14日号が届いたのですが、
選ばれているニュースは、前週で取り上げたテーマをさらに掘り下げたり、
変化した内容について続報があったりと、続きを楽しめる面白さがあります。
ストーリーを追いながら先を予測したり、さらに詳しく知ることができるので、
常に情報がアップデートできるのも魅力です。

個人的には、土日の朝に見るのがおすすめです。世界的コンサルタントから
レクチャーを受けるには、非日常的な時間帯の方がどっぷりつかることができるからです。

情報俯瞰力や要約力、問題発見力、問題解決力、What構築能力など、

「大前研一LIVE」から学べることは、非常に多いです。

毎週聴き続けて、自分がどう変わっていくのかが、とても楽しみです。

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(大前研一氏の御著書・私のおすすめ)
実戦!問題解決法

サラリーマン「再起動」マニュアル

「知の衰退」からいかに脱出するか?


考える技術 (講談社文庫)